想い出を辿るお散歩 - その1 の続きですん。
アンデッド達が徘徊している朽ち果てたオールドヘイブンをうろついていたボク。
パン屋さんで少しばかりガッカリしたあと、
どうしても行きたくなった場所。
「おかしいなぁ・・ 確かこの辺だと思ったんだけど・・」
何年も前のおぼろげな記憶を頼りに、それらしい場所の建物に入るも
想い出の場所には合致しない内装。
古いマップとかないだろか。
ggrks。
あったー!
* uoguide.com より
うわぁ・・
懐かしいなぁぁ
古い地図を残しておいてくれてありがとう!
古い地図上で、右上の×型建物。
それが、ボクの探していた場所。
やっぱり場所は合ってたんだ。
パン屋さんと同じで、オクロー仕様になっちゃってるんだな・・ (◞‸◟ㆀ) ショボン
この場所にあったのは裁縫屋さん。
10何年も昔の話。
深夜番組でアイドルの卵のオネーサンが、プレイしながらゲームを紹介していた。
アメコミ風のいかにも洋ゲーって感じの画面で動くキャラクター。
街の外を歩いている羊の毛を刈ると、裁縫屋さんへ走っていく。
建物内に設置してある糸車で、羊毛を紡ぐと糸巻きができあがる。
糸巻きを機織りにかけると、布ができあがる。
出来上がった布で洋服をつくる。
洋服は、裁縫屋で売っている染料で染めるコトができる・・・・
‧˚₊*̥(∗*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥
たった数分の紹介番組だったけど。
ボクはもぉ、そのゲームがやりたくてたまらなくなって。
すぐにAmazonポチ子したww
それが、ボクとUOの出逢い。
初めてのオンラインゲーム。
その頃、FFの画像もかなりの美麗グラになりつつあった頃。
それに比べたら、UOのグラは比較対象にはならなかったけど。
そんなことはどうでもよくなるくらい
服をひとつ作りあげるまでのディティールの細やかさは衝撃的だった。
お金で布を大量買いして、「マクロで作成するのが当然!」 みたいになってて。
時間と手間を惜しんで、効率重視の日々を過ごす。
そうゆうプレイが悪いとかいう話しじゃない。
だけど・・
ソレばかりだと、ボクは疲れちゃうのかもしれないなぁ・・・
プチ隠居を繰り返しては、
よその美麗グラケーだの、ドMゲーだの、色々とつまみ食いをしてきた。
でもやっぱりUOが一番で、いつもブリタニアに帰ってくる。
よそにはない世界がここにはあるから。
ディティールの細やかさ。
リコ&マーク機能。
カスタマ&内装機能。
自分のバッグや、ベンダーバッグの中身を自由に配置できる機能。
レベリングじゃないスキル値のキャラ構成。
ボクがUOを好きな理由なんて、語り出したら本当にキリがない。
たまには効率とか忘れて、お散歩するのも悪くない。
オールドヘイブンを残しておいてくれてありがとう。
おかげで忘れていたコトを思い出せた。
明日からまたブリタニアの世界を楽しもう。 (*´ω`*)
てところで、今日はおしまいデス。
どなたさまも素晴らしいゲームライフを楽しまれますように❤
愛を込めて♡ *ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
゚*。.ღ ⊹⊱ £ονё & βLёss уoц ⊰⊹ ღ.。*゚
Thank you.
I love you.